| 生物 014 |
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▲図11ゴルジ体の構造
中心粒 中心体 ▲図12中心体の構造 ●ゴルジ体 ゴルジ体は,生体膜に囲まれた袋状の構造が層状に重なった形をしている(図11),ゴルジ体の重要な役割は,リボソームで合成されたタンパク質を小胞体から受け取り,濃縮して細脂外や細胞小器首へと運ぶことである。そのために,ホルモンや酵素などを分必する細胞でよく発達タンパクしている。ゴルジ体はほかにも,質に糖額(糖がつながった化合物)を付加するなど,タンパク質を修飾するはたらきもiう。●リソソーム リソソームは,真枝細胞が もつ細題小器官の1つで,ゴルジ体から生じる。リソソームの中には高濃度の分解酵素類が含まれており,タンパク質,板 脂質、糖質などの有機物を分解して再利用する。古くなった細胞小器官やタンパクの集体のような不要物,細胞外から取り込まれた有機物は,リソソームによって分解されて再利用される。 0細胞分裂や物質の貯蔵にかかわる構造●中心体動物細題には,検膜の近くの細胞質基質に中心体がある。中心に2つの中心粒(中心小体)を含む構造をもつ(図12),細胞分裂のとき複製した中心体が2つに分かれて細胞の両板に移動して,筋頼糸の形成に関係する。中心体は,鉄ヘマトキシリン染色液で黒色に染まる。●液胞液胞は,植物細題で特に発達している構造体である。細脂分製直後の細胞では液胞は小さいが,成長に伴い細胞の多くの体積を占めるようになる。液胞は, 1枚の生体膜 胞膜)に囲まれ,内部は細胞液で満たされている。細脂液には,無機塩類のほかアミノ酸なども含まれており,代謝物や不要物の貯成や,浸透圧の調整などの役割担う。植物細題の種類によっては,花や紅葉などの色のもとになるアントシアンとばれる,赤色,青色,紫色などの色素を含んでいることもある。 14 1歳18生体物質と細胞 |