| 日本の地理 021 |
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第三章 日本の地形
2 平野や益地は水田、細、果樹園などに利用されてきたほか、都市も多く発達しており、工業もおこっている。 四、河川 る。 :日本の河川は、大陸の河川に比べてはるかに小さく短い。かも、日本列島は山地の占める面積が平地より非常に広いため、山地を流れる河川は長さが短いだけでなく、その縦断為配が大きい。最も長い信濃川でも367kmである。主な河川は、中部に連なる高い山地から流れ出て、大平洋や日本海に注いでい 落差の大きい急流は、水力発電に適し、美しい映谷をっくっているが、梅雨や台風などで大雨が降ると、いっきょに水かさが増して洗水を起こしやすいので、昔から決水を防ぐ治水にカが入れられてきた。 日本列島は、アジア大陸と北西大平洋の間にあり、気候は温暖湿潤で梅雨·台風·薬雪のために年降水量が多い。したがって、河川の流量は多くて、季節によって、変化している。九州·東海·関東地方では、夏と秋に流量が最大となる。北海道·東北地方西部·北陸地方では、雪がとける春先に、山陰·瀬戸内·東北地方東部では、春と夏に流量が最大となる。いずれの地域も冬は活水期である。季節によって、川の水量が大変増えるので、川の上流にダムをつくって、水の流れを調節している。川の水は水力発電や飲用水·農業用水·工業用水などに利用される。 |