| 化学 理論編 044 |
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章溶液性質
節 溶解 Let's start! 塩化ナトリウムや硫酸銅(田五水和物,砂糖の主成分であるスクロースなどの固体は,水によく溶ける。それに対してヨウ素や炭酸カルシウムなどの固体は水に溶けにくい。この違いはどのように説明できるのだろうか。 4砂糖の結晶が水に溶けるようす A溶解のしくみ ●溶解と溶液物質が液体中に均一に溶ける現象を溶解といい,溶けている物質を溶質溶かしている液体を溶媒,溶解によってできた均一な混合物を溶液という。 ●イオン結晶の溶解塩化ナトリウムのようなイオン結晶には,水によく溶けるものが多い。 固体のNaCIを水に入れると,固体の表面からNaやCがばらばらになって(電離),水中に拡散していく。これは,NaやCが,極性分子である水分子にとり囲まれ,NaはH2Oの酸素原子側と,CはH2Oの水素原子側と静電気的な引力で引き合って安定化されるためである。このような現象を水和という。水和された溶質が水中に拡散していくことによって溶解が進行する(図1)。 酸素原子がやや負の電(-),水素原子加荷(+)を帯びている。 2一般,溶粒子分子によってとりま定化する現象を媒う。 , O OCI (2 散 ●図1塩化ナトリウムののルNaはH2Oの酸素原子側はH2Oの水素原子側と,それ気的な引力で引き合う。水和さオンを水和イオンという。 13章溶液性質 |